じゃがいもと若者。

じゃがいも定植。
友人が来た!

じゃがいもを植えつけました。
男爵とメークイン。

助っ人が来てくれた。
4月から農業に従事する若者。
若者は有機栽培を目指す。

彼の手伝いを借り、土の上に種芋を置いていく。
芋を並べて、その上に土をかぶせる。淡々と均一に並べていきます。
初夏に向かって、成長を祈ります。

助っ人の若者は農業に足を踏み入れようとしている。農業の研修先を決めたとのこと。大変な業界に、強い意志で一歩を踏み出した事に賛辞を贈りたい。
一方で、大変な一歩を踏み出してしまったという感触もある。
私が農業の門を叩いた際に、師匠が抱いた気持ちと重なるかもしれない。
長年の農家業を担う師匠が考えるほどの思いではないと思うが、自分よりも若い者が就農することは非常に心配。私が農業に携わって数年になるが、大変なことは身に染みるほど、分かっている。
ただ、私も通過した、思い切った一歩。これを踏み出すことができた若者に対して否定はできない。
大きな志を抱いている若者を全力でサポートしてあげたい。