中国製播種機とカタバミの花。

中国製の大豆播種機を使ってみた。

カタバミの花。

春に入手した中国製の大豆播種機。輸入品なので、部品がちゃんと揃っているのか心配。

見本の写真とかなり違っていたが、なんとか組み立てられた。さすが中国製品。

鳥のクチバシの様な形をした金属の口から種が出る仕組み。クチバシが下に行った時にクチバシが開いて、種がひと粒ずつ地中に埋まっていく。

ごんべえとは異なる仕組みで、しっかりと地中に種を置いていくので、土被りがしっかりしている。

重いとか、自立しないとか、金属の接続部が粗いとか、細かいところが気になるけれど、種を撒くにはそれなりに仕事をしてくれそう。

グランドの白線を引く感じで、これを手で押しながら、播種していきます。

発芽時に、鳩に食べられなければ、冬にはおいしい大豆が収穫できます。

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先日の雑草バーガーに入っていたカタバミ。黄色いかわいらしい花が咲いています。食べるとさわやかな酸味。レモンに近いけれど、少々青臭さが残る。暑い夏のビタミンC補給に使える?小さ過ぎて、食べるのも大変。

暑い中の作業ですが、時々流れる涼しさを持った風が気持ち良い。遠くではセミの鳴く声と、刈払機のエンジン音が鳴っている。気まぐれに鳥のさえずりも聞こえる。太陽の光は緑の葉を照らして、葉が輝いている。こんな暑い日が素敵な1日なんです。明日は雨になる予報ですので、この夏の暑さのピークは今日で終わりかな。越谷市の本日最高気温は35.2℃でした。