スナップえんどうの芽。
越谷藍。
こども達が撒いたスナップえんどうが発芽した。
種の深さがまちまちになっているので、発芽のタイミングが遅れているものもありますが、時期に頭を出すことでしょう。
とても嬉しい瞬間です。
こども達の愛情がこもったスナップえんどう、春にはおいしくなること間違いなしです。
農作業の合間に藍染の工房を見学。越谷技博にも参加している『ふしぎぽっけ』さんと『片岡正彦』さんにお会いして来た。
越谷藍、籠染めを復活させるために、勝手にサポートさせていただいている。
技博の会期中、作品の展示をしているとのこと。
この空間、めちゃくちゃ良い。
農家の作業小屋の天井裏を利用した即興の展示スペース。小屋組が展示のスペースの下地となって、藍の作品が際立つ。
天井高さが低いので、むき出しの梁を潜りながら、展示物を見物。好きなタイプの染めTシャツに出会ってしまい、即購入を決める。作者の片岡さんからディテールの説明を聞いて、ますますありがたさが伝わる。
藍染の一点ものの表情が自分のものとなる嬉しさはこの上ない。
コロナ前に藍染ワークショップを企画したが、あえなく中止した経緯もあり、改めて、藍染イベントを開催したいと頭の中の占める割合が増えていく。
技博の会期内に見学だけでも、訪れてみてはいかがでしょうか?見学の際は、見学可能か確認の連絡してみないと、かもしれませんが。。笑