第1回地球の肩たたき。

第1回地球の肩たたき。

参加してくださった皆様、ありがとう!!

嬉しすぎて、涙が滲みます。

私は目の前の河原が汚れているのを毎日見ていて、気になっていたから、単に、ゴミ拾いをやりたいなぁ、と思っただけ。

ひとりでは何日掛かっても終わりがなさそうなので、どなたか助っ人に来てもらえたら、うれしいじゃん、と思っただけ。

地球にとって良いことをしよう。

高齢の方に、小さな子供が肩たたきをするような、ほぼ影響のない事かと思います。大きな地球にとっての部分的な川のゴミ拾い。とは言え、まずはやってみよう、と。

そんなことで、イベント化して、呼び掛けました。

参加者総勢19人。

5人くらいでやれたら良いかな、多くても10人の参加かな、と思っていたところ、19人の参加者。

うれしいです。どんどんキレイになっていきます。

小さな子供たちも率先してゴミを集める。

大人も子供もゴミ袋を片手に、すごいスピードでゴミが拾われていく。ボランティアサークルの学生達の働きはすごい。

終了後、感謝したいのはこちらなのに、なぜか皆さんから、ありがとうございます、と、ご挨拶を頂く。

なんかすごいなぁ。涙が出るの、わかります?

北越ぎょうささんはスープぎょうざを作ってくれました。

朝から仕込んで、昼前に現地に到着。

出来たての生ぎょうざをスープに入れて、温める。熱々のスープぎょうざで冷たい風に長時間当たっていた体を温めてくれます。(現物写真を撮り忘れ、冷凍ぎょうざをサンプルに)

差入れはますだのやさいさんから焼き芋を。自然栽培のさつまいもで、焼き立ての焼き芋。

小さなマルシェに出店中にも関わらず、隣町まで焼き芋を届けていただきました。

参加者の皆様の顔がほころびを見せたのは言うまでもありません。

掃除できたのは松島農園の畑の目の前辺りのみ。まだまだ下流には沢山のゴミが広がっていました。上流にもあるでしょう。川が増水したら、またゴミが流れ着く。

ゴミ拾いは対症療法に過ぎず、ゴミを捨てないように根本治療ができたら、良いのですが…

それまでは、またゴミ拾いをやりましょう。

皆さま今日はホントにありがとうございました。

興味はあったけれど、参加できなかったり皆さま、お気持ちは受け取っています。ありがとうございます。

写真は掃除前と掃除後。

気持ちいいー!!