春日部ウエルネスさんで行われた高齢者介護の地域ケアのあり方について、講演会に参加。
強風が凄まじかったですね。
台風の中心から離れているのに、とてつもない風が吹いていました。
今回の台風の強さが伺える風でした。
昨日祈っていた雨は朝方に少々降りました。
私としてはもっと降って欲しかった。
午後の熱風で、ほとんど蒸発してます。笑
本日、夜は春日部の在宅診療所ウエルネスさん主催の地域ケア懇話会へ参加しました。
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レクレーションがつなぐ地域社会
〜地域包括ケアシステムの一員として〜
講師:介護施設現場支援コンサルタント・生きる図書館館長
レクレーション介護士 藤井寿和
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レクリエーションという手法から高齢者介護をより良くしていくというお話。
講師は藤井寿和さん。
介護される高齢者の生き甲斐を個別に導き出し、実行することで、介護高齢者が生き生きとしていく。
個別対応の大変さは素人の私でも容易に想像できる。
最初は3人くらいにターゲットを絞って、どうしたら生き生きとするかを考えるらしい。
いろいろな事例とともに、介護高齢者が生き生きとする様を教えて頂いた。
藤井さんは、当人の「心が動けば、体も動く」という。
生き甲斐、楽しみを見つけてあげることが介護の本質のような気がした。
ホントに良い話を聞くことができた。笑
団塊の世代が近い将来、要介護者に移行していく。抗えない事実。
可能な限り、生き生きとした生活を送って欲しい。
参加してびっくり、お弁当はOnma tableさんのものでした。
動物性のものは使用せず、野菜は農薬不使用のお弁当。
私の人参も使って頂いていました。笑