里芋の下処理。

里芋の下処理。

クリスマスイブですが、本日は里芋の下処理を紹介。なんで、今日紹介するのか!と自分でツッコミを入れたくなりますが。笑

松島の里芋は、ほぼ終了しているので、紹介が遅いし…

と、
まずは、きれいに水洗い。


芋が浸るまで、鍋に水を入れる。


火にかけ、沸騰した状態で、10分くらい皮ごと煮込む。
包丁を使わずに、手で皮が剥けます。


個体によって、多少剥きにくいものもありますが、概ね、スルッと剥けます。

きれいに剥いたら、個別の料理に使用。他の具材に火が通ってから、皮を剥いた里芋を投入すれば良い。

里芋は皮を剥くのが大変ですが、この方法で、少しは時短になるかもしれません。

お試しあれ。

虫に食べられてしまった箇所はスルッと剥けないので、B品の場合は包丁での処理をお願いします。

クリスマスイブともなると、暖冬とはいえ、さすがに、寒さも本格的。
強風で体温を奪われる感じが、いよいよ到来。
皆さま、寒さ対策はしっかりと。