枝豆の根。 枝豆の根。 枝豆の根についているツブツブ。 これが根粒菌と呼ばれているバクテリアの住処です。 ここに住むバクテリアが大気中の窒素分を地中に取り込む作用をしています。窒素を取り込みやすい環境を作ってくれて、枝豆の成長を助けます。 枝豆のタンパク源の、まさに源なんです。 地中の窒素分が充分にある場合、枝豆の根にはこの根粒菌が少なくなることが分かっています。 この畑はまだまだ窒素分が足りないようです。 根粒菌は自然栽培に欠かせない主役たちです。彼らに頑張ってもらいます。笑 Share: Twitter Facebook Google+