雨の日の楽しみ。
里芋の葉に落ちる雨粒。
小さな雨粒が、自然に集まり、踊りながら、大きくなり、自然と落ちていく。
そして、次の雫が、また集まる。
かわいい小さな生命の様。
里芋の葉に落ちる雨粒が生き物の様で、葉の揺らぎと共に、地球の美しさと、楽しさを見せてくれます。
この揺らぎも量子の揺らぎが元になっているのだろうなと、想像しながら、梅雨を楽しんでいます。
里芋の葉が立派になっています。
大きなものは4,50cmの高さまで成長していますが、まだ発芽したてのものもあり、小さな葉を広げ始めたところ。
芋の状態や、土の状態で成長状態も変わってしまいます。
立派に均一に育てるのは、至難の技。自然栽培の楽しさでもあります。