荒地の整理、おとなの食育交流会会場。
放ったらかしゾーンにミント定植。
荒地の一部。下草がススキとセイタカアワダチソウで、樹木が十数本生えている林エリア。下草が密集し過ぎて、けもの道さえも無い場所。
下草を刈り取る。
なかなかに大変な作業をしているところに、カラスが様子を見に来る。
枝の上から、なんの鳴き声も立てずに、首を傾げながら、下の様子を伺う。
何を考えているのか、お互いに。
下草を刈り取ると、木影の落ちる良い場所に変わります。
もう少しきれいに整理するつもりだったが、夕方、雨が降ってきて、ストップ。
写真ではわかりにくいけれど、良い場所になりました。
この下にテーブルと椅子を並べて、おとなの食育交流会の会場にする予定。
木影と風が気持ち良い場所になります。
楽しみです。
趣味で観察している放ったらかしゾーン。
そこにはイチゴが生息しています。
毎年かわいいイチゴが実ります。
畑作業のちょっとした楽しみとして、完熟した真っ赤な実を摘む。完熟しているものはとても甘くうまい。赤くても熟しきれていないものは、酸味が強い。この味の違いも楽しみのひとつ。
今年はこの放ったらかしゾーンに変化をつけて、ペパーミントを植え付けました。
畑でフレッシュミントティーを飲みたいなぁ、とずーっと思っていて、いよいよその前段階まで辿り着きました。
ペパーミントが無事に育てば、暑い夏に熱い湯でミントティーを飲める。
放ったらかしゾーンで、自生するようになれば、毎年、ミントティーが楽しめる。
イチゴはほぼ自生に近い。ミントもその隙間を埋めるように根付いて欲しい。
また楽しみが増えた1日だった。