リーフレタスの種まき。
リーフレタスを2種類種まきを行いました。
セルトレイに畑の土を入れ、平らにならす。
指で軽く穴をあける。深さは4~5ミリ。
あまり深すぎると発芽率が下がります。
ひとマスに一粒ずつ種を置いていきます。
できるだけマスの中央に置くのが良い。均等に根が張りますので。
覆土(ふくど)の厚さは2ミリくらい。
穴の深さと覆土厚さはレタス類の種まきにとって、非常に重要です。覆土が厚すぎると、土の重さで発芽できなくなるので、注意が必要です。
何度も失敗し、これくらいに落ち着きました。ここ数年は、なんとか良い感じに発芽させることができています。
品種名はちりめんちしゃとグランドラピット(リーフレタスグリーンと表示されている)
ちりめんちしゃは初の試み、グランドラピットは昨年に続き、2回目です。
ちりめんちしゃの方が葉の波型が細かいようです。
グランドラピットは昨年、良い出来だったので、今年も期待しています。期待通りいかないのが農業なのですが。笑
先日のサニーレタスも含め、ちりめんちしゃ、グランドラピットの味比べが楽しみです。